A/C Grill : Reported by Josh


ダッシュボード中央に有るA/Cグリルのフィンが1枚、ヘンテコな方向を向いてしまいました。
どうやら、フィンを連結している部分が壊れたようです。

この事をZAKさんに話したところ、Junk Yardからグリルを入手して送っていただけました。

送ってもらったグリルを入れ替えて、修理は終了です。が、壊れたグリルは修理できそうですし、このままではネタにならないので修理してみる事にしました。

壊れたグリルを分解してみたら、やはりフィンを連結している部分が破損してました。
連結しているバーに穴が開いていて、フィンから出たピンがその穴に入り連結しているのですが、このピンが折れてました。

今回の修理は、ピンは細すぎて再生できませんので、バー側にピンを設け、フィン側に穴をあけることにしました。また、分解中に他のフィンのピンも折れてしまったので、4枚のフィン全て加工する事にしました。
まずは適当なサイズのビス(M2)を探し、バーに固定します。そのままビスを固定すると、ビスの頭が飛び出てしまうので、バーを削り、飛び出し量を減らします。こうしておかないと、組立てた時に、ケースとビスの頭が当たってしまいます。
更にビスとバーは、瞬間接着剤でがっちり固めておきます。


次はフィン側の加工です。ピンが有った部分にビスより大き目の穴を開けます。この時、この穴を開ける場所は小さいので、注意しながら穴あけをします。
穴の深さは、ビスの長さより深めに、これも仮組みしながら身長に作業します。フィンのこの部分が破損してしまったら全て無駄で終わってしまいますので。
何とか無事に4枚のフィン加工が終了しました。後は組立てです。

パーツを全て組み付け、フィンの動きを確認します。ここでフィンの動きが渋ければ分解し、 再度調整しておきます。動きが渋いとフィンを破損させる原因になり得るからです。

分解調整を数回くり返し、やっと満足できる動きになりました。これでA/Cグリルのスペアパーツが出来ました。
もう1個が破損してもすぐに交換できます。