1LE Brake -6-


塗装の終わったスピンドルを車に取り付ける。

新規で購入したブラケットとキャリパーマウントの合いが気になったのでとりあえず仮組みしてみた。
結果問題なくすんなりと取り付けできた、ここで合わなかったら地獄を見るので気がかりであった。



仮組みで使っているボルトは非GM Parts。

前回問題になったスピンドルとブラケットのねじ穴ズレも今回は起きずまったく問題ない、ではなぜ前回はずれたのだろうか。
元々スピンドルのねじ穴はダストシールド用なので穴位置の精度は悪いかもしれない。
ここで1LEキットに付属していたブラケットと、GM製ブラケットを比較してみた。

下の画像が比較した状態、ブラケットを重ねて片側のネジ穴の位置を合わせて反対側のネジ穴を観察したところ。
上側のブラケットが1LEキットに付属のもので、下のがGM製。
ご覧のようにネジ穴が合わない、これがスピンドルのネジ穴と合わなかった原因のようである。
この1LEキットに付属のブラケットの精度が悪いのは、たまたま私が購入したのがそうであったのか、いつもこの精度なのかは不明。
どちらにせよ無用なトラブルを避けたいのであればGM製を購入したほうが良いだろう。

仮組みで問題が無いことを確認できたのでスピンドルを入れ替える、作業は前回のときと同じ。
スピンドルを外す時はジャッキでロアアームを支えておく。

また、1LEキットに付属していたパッドがイマイチな感じだったのでリアにも入れているBendix製のTitanium Metallicと交換、P/NはMKD412。

さて、一番重要な標準ブレーキと1LEとの効きの違いであるが、街乗りでは大きく変わった感じはしない、若干クイックになったような気がする。
高速での効きはパッドとローターが馴染んでない上に十分テストしてないので現段階では不明だが、それでも10〜20%くらいは向上したのではないかと思われる。
ただしフロントのキャリパーが大きくなった分ペダルストロークが若干ながら増えた。
今はこのストロークの増加に体が慣れるのが優先のようだ。

高速で違いを体験する日はいずれ来るだろうが、その時はズパッと効いてほしいものだ。
まあ何処に出しても恥ずかしくは無いブレーキになったのは間違いない。

The end.