Keyless Entry(Car Alarm)


キーレスエントリーを導入しました。正確にはセキュリティーですが。

当初はキーレスエントリーのみを導入する予定だったのですが、セキュリティーがキーレスエントリーより超格安で入手できる事になったので、セキュリティー導入となりました。

セキュリティー装着の手順を詳細に公開したいのですが、折角装着したシステムをオープンに紹介すると手の内を公開してしまう事になるので出来ません。
そこでこのようなシステム導入の際のポイントを紹介します。

装着にあたり、キーレスエントリーのみが欲しい方は、それだけのシステムを導入しましょう。セキュリティーは正直面倒です。ショップに依頼するなら話は別ですが、自分で装着を検討されている方は、それなりの覚悟が必要です。

システム選定にあたって、

  1. セキュリティーシステムの性能を重視するなら、2段階ショックセンサー+モーションセンサーが性能、価格においても手ごろのようです。
    性能をあまりにも追求すると財布には厳しいので、予算内で一番良い物を選びましょう。
  2. その他の機能は、機種、価格によってさまざま有りますので、希望の機能が搭載された物を選びましょう。
  3. バックアップバッテリー搭載の機種もありますが、可能ならこの機能は装備しておきましょう。
  4. VATSシステムに影響を与える機種も有りますが、何らかの方法で回避できますので不安な方は事前に販売店に相談してください。
  5. あえて書くことではないのですが、米国製セキュリティーはFirebirdには装着できます。なにしろあちらでは国産車です。日本の販売店で訳の判らんことを言われたらお店を変えましょう。

以下は自分で装着される方へ、

  1. システム装着作業前に十分取説を読みましょう。それから車の配線図を入手しましょう。システムの配線を車の配線に割り込ませる必要が有ります。この配線が何処にあるかを事前に確認しておきましょう。
    配線図にシステム配線図を書きこんでおけば、作業時に見やすくなります。
    参考までに、
    1. Strater Disableリレー配線はステアリングコラムの奥から、もしくはMTの場合はニュートラルスイッチ、ATの場合はATセーフティースイッチから。
    2. ドアロックリレーは運転席側キックボードの裏、フードオープナーの下にあります。(VATS装着車は位置が変わります。)
    3. ドアライト(ドアに連動するライト)回路は、運転席側ドアのピンスイッチからが取りやすいです。
  2. ドアロックのソレノイドを制御する方法が車種によって数種類有ります。システムはこれら全てに対応しますが、場合によってはリレーの追加が必要になります。システム購入時に、専門店で確認してください。
    リレー追加が必要な場合は、事前に購入しておきましょう。
    私が購入したシステムではリレーが必要でした。購入時に車種を教えたら専用リレー(コンパクトなタイプ)を推奨してくれました。おかげで配線作業は楽でした。
  3. 装着作業に必要なツールは一般的な電気作業用で十分です。エレクトロタップは必要数量揃えておきましょう。エレクトロタップを信頼しない方は、半田付けで配線しましょう。
    私はエレクトロタップを使いました。
  4. 作業前に各機器の取りつけ場所を探しておきましょう。特に本体、サイレンの取りつけ場所です。センサー類は取説に従って取りつけますが、調整可能なセンサーは取付け後調整がしやすい場所を選びます。
    本体は各種配線がしやすいところに、サイレンはエンジンルームに。でもエンジンの熱影響の少ないところに。
    私の場合はエンジンルームにはスペースが無かったので他の場所にしました。
  5. 作業はそれなりに時間が掛かります。まずはバッテリーのマイナスを外しておきましょう。それから慌てないでじっくり取り組んでください。取付けが一通り終了したらいきなり電源を入れず、各配線をもう一度チェック、間違いのないことを確認してください。
  6. 電源投入後、各機能が動作することを確認します。センサーの調整はその後に行います。
    センサー調整時は近所迷惑にならない場所で行いましょう。サイレンの取付け位置にも寄りますが、かなり大きな音が出ます。
    何度もサイレンを鳴らして近所からクレームが来ないように注意しましょう。
    システムによってはオプションでボリュームが有ります、これを付けるのも一つの手段です。アキバでボリュームを買ってきて付けると安上りかも。
  7. ある程度調整できたらしばらく運用させ、問題発生の場合は再度調整してください。
    これで問題無くセキュリティーの使用が出来るようになります。ですがこれだけで完全に盗難対策、いたずら防止が出来るわけはないと思います。気分的な問題ですかね。
    米国では最近は誤動作によるサイレンに慣れてしまい誰も注目しないとか。本人が注目しなくなったら付けてる意味無いですね。

しかしオチが…

このバッテリーはトランスミッター(リモコン)に使われている物です。ヨドバシカメラでスペアを買おうとしたら売っていませんでした。
バッテリーのラベルを見ると、“For car and securrity alarms, electronic transmitters and remote control device.”とあります。
更に“ALKALINE 12V A23”と、“げげっ、12Vなの?”と思い、早速検索。
有りました、12Vでした。アキバで手に入るかな?