Fiberglass Rear Spoiler Part2


事情により購入後しばらく経ってしまったが作業を再開した。
塗装、取り付けは全塗装をお願いした松山自動車にお願いした。
スポイラーの工場までの輸送はTAを使った、リアシートを倒せばすんなり乗せることが出来る。

純正スポイラーとFRPスポイラーを比較するために純正スポイラーを外した。


リアスポ無いとカッコ悪い…

外した純正スポイラーを観察してみる、リアハッチリッドとの取り付け面は大きく裂けて内部の鉄板がぼろぼろに錆びていた。
ウレタンはそれだけでは剛性が足りないので内部に鉄板の骨が入っている、この鉄板が錆びてしまい、表面にクラックが出来てしまう。
スポイラー表面にクラックが有る物や、何処からとも無く錆が出ている物は同じような状況であろう。


純正は捨てるので観察はそこそこで止め、FRP製と比較するために両者を重ねてみた。



"R"部を左右揃えて


先端を見ると、片方はズレテル…


こちらは揃ってる…

予想通りFRP製は歪んでいるようだ、これは私が購入したものが偶々そうであったのか、この製品全てがそうであるのかは分からない。
ただしこのような形状なので多少のひずみは覚悟の上で購入する必要はあろう。

また"R"部の裏にはリッドと固定するためのネジ穴があるのだが、これだ左右対称でない位置に設けてあり、右側は大きくずれ、左側は少しのずれであった。
左側はリッドの穴を拡大加工すれば良さそうだが、右側はスポイラーに穴を新設する必要があると松山自動車の社長は判断された。

ハイマウントストップランプの取り付け穴はバッチリ合ったが、スポイラーと若干隙間が出来てしまう、これはスポイラーの"R"が純正と微妙に違うためである。

なお、全体の形状は非常に良く出来ており、純正と同じと言っても良いだろう。

取り付け方法は純正と違う。
純正は"R"部がネジ留めで、尖った部分は片側3個のナイロン製のクリップ固定する。
私の購入したFRP製は"R"部は純正と同じネジ留め(ネジ規格は純正とは違う)で尖った部分は左右それぞれ"コ"の字型金具1個だけである。
FRP製の尖った部分には窪みが3個設けてあるがこれはガラス側に残るクリップ固定用金具の逃げ用である。
これだけで強度に問題ないのか不安であるが、FRP製は硬いので問題無いと思いたい。
純正のクリップを流用する方法もあるが位置合わせが難しいのが問題だろう、今回は時間の都合もあるので"コ"の字金具だけで固定することにした。


白っぽいのがナイロン製クリップ


取付金具

とりあえずここでサフェーサーを塗り表面の確認をする。



NEXT (Fiberglass Rear Spoiler Part3)