Accel HEI Module


このHEI ModuleとはGMでいうEST(Electronic Spark Timing) ModuleのことでHEIデスビ内部にあります。
このモジュールの役目は点火時期を進めるために有るのですが、ECMからの信号により点火時期を適宜進めます。

エンジンルームにはESC(Electronic Spark Control) Moduleが有りますが、これはKnock Sensorからの信号をECMに送るModuleです。
これの役目はKnck Sensorからの信号により点火時期を遅らせることです。

このように点火系には2つのモジュールが有りますので、違い(役割)をキチンと理解しておきましょう。

今回はHEI Module、すなわちEST ModuleをAftermarket製と交換します。
ブランドはお馴染みのAccelです。

AccelのカタログによるとHigh Output Coilに対応し、ドエル角(コイルへの導通時間)を長くする等と書いてあります。
MSD 6AやBlaster Coilを装着した場合には有効かもしれないですね。

取り付けはデスビキャップを外し純正のModuleを外して入れ替えるだけなので簡単ですが、注意する点もあります。
Moduleにはシリコングリスが付属しているので、これを下面の金属プレートに塗布します。
これは熱を逃がすために必要です、これを怠ると熱によりModuleが破損するかもしれません。
また固定ビスが2本ありますが、このビスはデスビとアースされるので汚れ等は落としておきましょう。さらに作業中に落とさないように注意しましょう、場所的に落としてしまうと見つけるのは大変です。

交換後の変化ですが、体感は有りませんでした・・・
Troublesに書いてますが、このModuleが壊れるとエンジン始動はかなり厳しくなります。外した純正Moduleは予備として車に乗せておきましょう。
これくらいですね、メリットは・・・